JR大村線

路線の特徴

  • 早岐~諫早間を結ぶ路線。運賃区分上最西の地方交通線になる。
    沿線には観光地として有名なテーマパーク「ハウステンボス」が存在する。

  • 明治時代に「九州鉄道長崎線」として開業したのが始まりで、過去にはJR長崎本線の一部でもあった。

  • 1992年にハウステンボス駅が新設された際、早岐~ハウステンボス間が電化された。
    • これは佐世保線を経由してくる特急ハウステンボス」を乗り入れさせる為。

  • ハウステンボス~諫早間は非電化で、全線を通して運転される列車は気動車が用いられる。

  • 現在、当路線を走る優等列車は特急ハウステンボス」のみで、区間内を走破する優等列車は存在しない。
    但し、快速シーサイドライナー」(佐世保~長崎)が区間内を走破する速達列車として運行されている。

  • ICカードは竹松~諫早間で利用可能。

駅メモ路線情報

運営者 登録駅数 単独登録駅数 現/廃区分
JR九州 13 11 現役

駅一覧

駅名
えきめい
所在 備考 接続
JR佐世保線へ直通運転
早岐
はいき
長崎県   JR佐世保線
ハウステンボス ハウステンボスの最寄駅。(園内からチェックイン可能)  
南風崎
はえのさき
・難読駅。  
小串郷
おぐしごう
   
川棚
かわたな
   
彼杵
そのぎ
・難読駅。  
千綿
ちわた
・2014年冬季の「青春18きっぷ」ポスター駅  
松原(長崎)
まつばら
   
竹松
たけまつ
   
諏訪
すわ
長崎空港からチェックイン可能。  
大村(長崎)
おおむら
   
岩松
いわまつ
   
諫早
いさはや
  JR長崎本線(鳥栖~長崎)
島原鉄道
JR長崎本線長崎まで直通運転

すでに終了したイベントの対象駅



こぼれ話

大村線と復員

大村線の南風崎駅は第二次世界大戦が終わった後、当駅発車の東京方面行き列車が運行されていた時期があります。
これは佐世保港へ復員(戦時体制から平時体制に兵隊の状態を変更すること)してきた兵隊を日本各地に送り届けるためでした。

遠い戦地に送られ、戦争が終わって帰ってきた日本。
そんな兵を出迎えた駅は初代駅舎だったそうで、現在は二代目。残念なことに現存していません。
しかし、広い階段と長いホームはかつて南風崎駅でたくさんの人が往来し、荷捌きをしていた証拠です。

ちなみにハウステンボス駅周辺(ずばりハウステンボスですが)は海軍施設群で、復員してきた引揚者が戦後日本の地を最初に踏んだ場所でした。

小串郷駅は小串港にあった海軍の訓練所(特攻兵器の震洋の訓練地だったそうです)の最寄り駅(当時の駅と場所は異なっています)でした。
徒歩圏内に「特攻殉国の碑」があり、この地から帰らぬ出撃をしていった方々を慰霊しています。
現在の小串郷駅は地元の方が花壇を整備していて、簡易委託された方がきっぷを手売りしている穏やかな駅です。

  • 最終更新:2017-10-16 02:38:33

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