JR奥羽本線(新庄~青森)

路線の特徴

  • 奥羽本線のうち、新庄~青森間を結ぶ区間。

  • 山形新幹線の開業に伴い、山形線が狭軌(JRの標準)から標準軌(新幹線型)に切り替えられ、レールの幅が異なる為に相互に車両の乗り入れが出来なくなった。
    上記の経緯から奥羽本線全線を乗り通せる列車は存在せず、乗り通す場合は必ず新庄駅で乗り換えが必要となる。

  • 秋田~青森間で日本海側を経由する幹線でもあり、現在も特急つがる」が運行されている。
    かつては上野~青森を結んだ寝台特急「あけぼの」、大阪~札幌を結んだ寝台特急「トワイライトエクスプレス」等も一部で運行されていた。
    また、急行全盛期には「出羽」や「津軽」といった優等列車も走っていた。

  • 大曲~秋田間は秋田新幹線が乗り入れる。山形線と異なり単線並列または三線軌条(標準軌のみ複線相当)で線路が存在するので、この区間はどちらの規格の列車も乗り入れが可能。
    但し、大曲駅で接続するJR田沢湖線は山形線と同様に標準軌である為、乗り入れができない。

  • 平行している弘南鉄道大鰐線は全線レーダー取得可能。また、弘南鉄道弘南線も石川駅周辺で平賀駅。川部駅周辺で柏農高校前駅を取得することに注意すれば全線レーダー取得可能。けれど、大鰐線は廃止問題が取り沙汰されているのでぜひ乗ってください。

駅メモ路線情報

運営者 登録駅数 単独登録駅数 ラインカラー 現/廃区分
JR東日本 66 10   現役

駅メモで登録駅の多い路線の一つ。また全線を通して運転する列車はないので、コンプリート難易度も比較的高い。

駅一覧

駅名
えきめい
所在 備考 接続 新幹線運転区間
新庄
しんじょう
山形県 山形新幹線(起点・終点/山形線方面) JR奥羽本線(山形線)(福島~新庄)
JR陸羽西線(奥の細道最上川ライン)
JR陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)
山形新幹線停車駅
泉田
いずみだ
     
羽前豊里
うぜんとよさと
     
真室川
まむろがわ
     
釜淵
かまぶち
     
大滝
おおたき
     
及位
のぞき
難読駅
新庄方面から当駅までがJR東日本仙台支社の管轄
えっち!
   
院内
いんない
秋田県 東北の駅百選
当駅よりJR東日本秋田支社の管轄
   
横堀
よこぼり
     
三関
みつせき
     
上湯沢
かみゆざわ
     
湯沢
ゆざわ
     
下湯沢
しもゆざわ
     
十文字
じゅうもんじ
     
醍醐(秋田)
だいご
     
柳田(秋田)
やなぎた
     
横手
よこて
  JR北上線  
後三年
ごさんねん
平安時代の古戦場が由来の駅    
飯詰
いいづめ
     
大曲(秋田)
おおまがり
秋田新幹線盛岡方面が田沢湖線へ直通
新幹線なのにスイッチバックする
クレヨンしんちゃん野原ひろしの出身地大曲市(現・大仙市)の設定。
・毎年8月に全国花火競技大会が開催される。
JR田沢湖線(秋田新幹線) 秋田新幹線停車駅
神宮寺
じんぐうじ
     
刈和野
かりわの
     
峰吉川
みねよしかわ
     
羽後境
うごさかい
     
大張野
おおばりの
     
和田
わだ
秋田空港からチェックイン可能    
四ツ小屋
よつごや
     
秋田
あきた
秋田新幹線 起点・終点 JR羽越本線 秋田新幹線停車駅
土崎
つちざき
     
上飯島
かみいいじま
     
追分(秋田)
おいわけ
  JR男鹿線  
大久保(秋田)
おおくぼ
     
羽後飯塚
うごいいづか
     
井川さくら
いかわさくら
人名のようだが、駅の所在地である井川町と
桜の名所「日本国花苑」が近くにあることからつけられた駅名
   
八郎潟
はちろうがた
国鉄時代に秋田中央交通と接続していた    
鯉川
こいかわ
     
鹿渡
かど
     
森岳
もりたけ
     
北金岡
きたかなおか
     
東能代
ひがしのしろ
  JR五能線  
鶴形
つるがた
     
富根
とみね
     
二ツ井
ふたつい
     
前山
まえやま
みくにゃんは関係ない    
鷹ノ巣(鷹巣)
たかのす
JRは「鷹ノ巣」、内陸線は「鷹巣」だが、同一駅扱い
内陸線とは、駅舎は別(隣接)だが、ホームと線路はつながっている
秋田内陸縦貫鉄道  
糠沢
ぬかざわ
普通列車通過あり    
早口
はやぐち
     
下川沿
しもかわぞい
小林多喜二生誕の碑が駅前にある    
大館
おおだて
忠犬ハチ公像とハチ公神社がある(ハチ公の出身地)
花善の鶏めしが全国的にも有名
JR花輪線(十和田八幡平四季彩ライン)  
白沢(秋田)
しらさわ
     
陣場
じんば
     
津軽湯の沢
つがるゆのさわ
青森県 普通列車通過あり    
碇ヶ関
いかりがせき
碇ヶ関ひいるの由来駅    
長峰
ながみね
     
大鰐温泉
おおわにおんせん
駅前に フットバース 足湯あり 【大鰐】
弘南鉄道大鰐線
 
石川(JR)
いしかわ
弘南鉄道石川駅とは約1.5km離れている    
弘前
ひろさき
東北の駅百選
弘南鉄道とは建物が異なる
弘南鉄道弘南線  
撫牛子
ないじょうし
難読駅    
川部
かわべ
  JR五能線  
北常盤
きたときわ
     
浪岡
なみおか
     
大釈迦
だいしゃか
     
鶴ケ坂
つるがさき
青森空港からチェックイン可能。    
津軽新城
つがるしんじょう
     
新青森
しんあおもり
当駅までがJR東日本秋田支社の管轄
在来線改札はSuica未対応
東北新幹線
北海道新幹線
 
青森
あおもり
JR東日本盛岡支社の管轄 JR津軽線
青い森鉄道
JR東北本線(八戸~青森)(現在の青い森鉄道)
 

国鉄時代に鷹ノ巣駅で分岐していた阿仁合(あにあい)線は現在の秋田内陸縦貫鉄道鷹巣~比立内の区間。
川部駅で分岐していた黒石線は弘南鉄道時代「弘南川部」を名乗っていた。国鉄時代は「川部」。いずれも同じ場所にあった。

こぼれ話

駅名が地名になった駅

  • 森岳駅の所在地である三種町森岳は1889年(明治22年)に「森岡村」として発足した。森岳駅が開業した当初(1902年、明治35年の8月1日)は「森岡村」であった。
    当時の逓信省鉄道作業局(後の国鉄)が「盛岡駅」と読みが同じ「森岡駅」は混同を嫌ったためといわれている。
    ついには1902年10月に森岡村は「森岳村」へ改称。自治体合併を繰り返してもこの地域は「森岳」と呼ばれている。
    駅名に地名(自治体名)の方が改称した珍しいケースである。

製錬会社の旅客線

  • 1994年まで、JR大館駅から少し離れたところに、小坂製錬小坂線の大館駅があった。線路上はJR線とも接続があり、国鉄(当時)大館駅内にホームがあった時代もあった。
    小坂製錬は同和鉱業(現・DOWAホールディングス)の子会社で、銅や鉛を製錬している。かつては濃硫酸などの生産もしていた。
    1908年に藤田組(→同和鉱業→DOWAホールディングス)が貨物線として開業させ、1904年に旅客営業を開始、1989年に小坂製錬に譲渡。
    1994年で旅客営業を廃止した後、小坂製錬での濃硫酸生産が終了したことで2008年に運行終了、2009年に廃止された。
  • 小坂線の路線跡地は周辺自治体に譲渡または貸与され、大館・小坂鉄道レールバイクや、小坂鉄道レールパークが開設されている。
    なお、この両者は全く違う場所にあるにもかかわらず、よく間違われるので、訪れの際にはご注意を。
  • ほかに、同和鉱業花岡線も接続しており、貨物・旅客営業をしていた。こちらは同和鉱業の花岡鉱山(貴金属などの鉱山)からの貨物を運び出していた。
    1914年官設貨物線として開業、1915年に藤田組に買収された。1983年貨物営業が廃止され、1985年に全線が廃止されている。

すでに終了したイベントの対象駅



  • 最終更新:2017-10-18 21:21:34

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