JR山田線

路線の特徴

  • 盛岡~釜石間を宮古経由で結ぶ路線。盛岡から宮古へと山間部を南下し、宮古から釜石へは太平洋沿いを走る。


  • かつては茂市駅からJR岩泉線が分岐していた。

駅メモ路線情報

運営者 登録駅数 単独登録駅数 ラインカラー 現/廃区分
JR東日本 30 26   現役・災害不通区間あり

2016年12月現在、上米内~川内間と、宮古~釜石間は不通となっている。
不通区間では民間の路線バスが以前から運行していたので、これらのバスへの振替輸送が行われている。
不通区間の駅付近を通過するように設定されているが、場所によっては駅が遠いか、駅舎がそもそもない場合がある。
詳細は後述。

2016年3月26日のダイヤ改正で大志田駅、浅岸駅が廃止されている。
元々停車する列車が少ない駅だったが、取りこぼしに注意。

駅一覧

駅名
えきめい
所在地 備考 接続
盛岡
もりおか
岩手県   東北新幹線
JR田沢湖線(秋田新幹線)
JR東北本線(黒磯~利府・盛岡)
いわて銀河鉄道
上盛岡
かみもりおか
   
山岸
やまぎし
   
上米内
かみよない
   
上米内~川内間不通 振替輸送実施
大志田
おおしだ
岩手県 廃駅
2016年3月25日廃止
 
浅岸
あさぎし
廃駅
2016年3月25日廃止
 
区界
くざかい
隣接駅間26Km・JR東日本管内の在来線では最長  
松草
まつくさ
   
平津戸
ひらつと
   
上米内~川内間不通 振替輸送実施
川内(岩手)
かわうち
岩手県 JR岩泉線岩手刈屋、中里、岩手和井内、押角、岩手大川をレーダー可能  
箱石
はこいし
   
陸中川井
りくちゅうかわい
   
腹帯
はらたい
「はらおび」ではない  
茂市
もいち
  JR岩泉線(廃線)
蟇目
ひきめ
   
花原市
けばらいち
   
千徳
せんとく
   
宮古
みやこ
三陸鉄道北リアス線は復旧済み 三陸鉄道北リアス線
宮古~釜石間不通 振替輸送実施(定期券・回数券のみ)
磯鶏
そけい
岩手県    
津軽石
つがるいし
   
豊間根
とよまね
   
陸中山田
りくちゅうやまだ
震災により焼失  
織笠
おりかさ
震災により流失  
岩手船越
いわてふなこし
   
浪板海岸
なみいたかいがん
   
吉里吉里
きりきり
震災後に駅舎が解体されている  
大槌
おおつち
震災により流失  
鵜住居
うのすまい
震災により流失  
両石
りょういし
   
釜石
かまいし
釜石線、三陸鉄道南リアス線は復旧済み JR釜石線(銀河ドリームライン釜石線)
三陸鉄道南リアス線

東日本大震災と山田線

2011年3月11日の東日本大震災は山田線も例外なく被災した。特に宮古~釜石は13駅あるうちの4駅が流出または焼失、鉄橋6箇所をはじめとして復旧には莫大な費用がかかるとされている。

JR東日本は将来的に宮古~釜石を沿線自治体と三陸鉄道へ譲渡し、南北のリアス線をつなぐ形での経営に任せることにしている。(既に沿線自治体などと協議済み)

全線復旧は2018年までかかる見込み。

被災状況

  • 津軽石駅
    • 停車していた下り列車が津波の浸水被害を受け脱線。
    • 機器浸水のため当該列車の運行機材であるキハ100系気動車の9・12の2両が廃車に。
  • 陸中山田駅
    • 所在地の山田町を壊滅させた津波によって被災、その後周辺の大規模火災に巻き込まれ駅舎・設備が焼失。
    • 駅舎上部にあった大時計は御蔵山にて保存されている。
  • 織笠駅
    • 所在地の山田町を壊滅させた津波によって駅舎・設備が流失。
  • 大槌駅
    • 所在地の大槌町を壊滅させた津波によって駅舎・設備が流失。
  • 鵜住居駅
    • 所在地の釜石市鵜住居地区を壊滅させた津波によって駅舎・設備が流失。

振替輸送について

盛岡~宮古間

  • 2015年12月11日に発生した松草~平津戸駅間での土砂崩れの影響で、上米内~川内駅間が不通となっている。こちらは路線バス(106急行バス)による振替輸送が行われている。
    復旧予定は2017年10月~12月の見込み。
  • 106急行バスが振替輸送対象となるのは、元々の鉄道ダイヤで盛岡~宮古の直通列車が設定されていた時間帯のみ。その他の時間帯はバスの通常運賃支払いが必要となる。
  • 振替輸送利用時は、バス乗車前に予め盛岡駅・宮古駅等で駅員に申し出て、振替乗車票を入手する必要がある。振替乗車票を持たずにバスに乗車した場合は、バスの通常運賃支払いが必要となる。
  • 「青春18きっぷ」「北海道&東日本パス」等の企画乗車券でも振替乗車票は入手可能。
  • 上米内駅と106急行バスの運行経路とは離れており、直接の乗り換えは不可能。また、駅メモ上でも106急行バスから上米内駅への直接チェックインは不可能(レーダー消費必要)。
  • 川内駅と、106急行バス「川内」バス停との乗り換えは可能だが、接続は一切考慮されていない。
  • 浅岸駅付近の道路は電波が弱いため、106急行バス車内からでは直接チェックインできない可能性がある(レーダー消費必要)。上米内・浅岸以外の各駅は、106急行バスから直接チェックイン可能。

宮古~釜石間

  • 2011年3月11日の東日本大震災の影響で宮古~釜石間は不通(2016年12月現在)となっており、バスによる振替輸送が行われている。
    但し、この振替輸送の対象となるのは定期乗車券・回数乗車券のみ(出典)。普通乗車券や「青春18きっぷ」「北海道&東日本パス」等の企画乗車券は使用できない。
  • 宮古~釜石を直通するバスは、通常はない。
    宮古駅前~道の駅やまだ~船越駅前間が岩手県北バス、道の駅やまだ~船越駅前~釜石駅前(~JR釜石線松倉駅前)間が岩手県交通によって運行されており、
    道の駅やまだ(岩手船越駅)を跨いで移動する場合は乗り換えが必要。時刻についてはこちらのリンクを参照。
  • この区間は、2018年度に三陸鉄道に移管される予定。

すでに終了したイベントの対象駅


関連リンク


  • 最終更新:2017-08-13 22:55:14

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