JR岩泉線

路線の特徴

  • 岩泉線はJR東日本の路線で現在は廃線。茂市~岩泉を結んだ。

  • 1942年6月25日に国鉄小本線(茂市~岩手和井内)が開業したのが始まり。
    1972年2月6日に浅内~岩泉が延伸開業し、岩泉線となった。
    国鉄時代、特定地方交通線として廃止対象となったものの代替困難で廃止対象から除外された。
    2010年7月31日に茂市発岩泉行の普通列車が押角~岩手大川で土砂崩れの土砂に乗り上げて脱線。同日から全線で営業が休止、8月2日からバスの代行輸送に。
    2013年に路線廃止が届出され、2014年4月1日に全線が廃止。東日本バスが廃止代替バスを運行することになった。
    JR東日本で第三セクターへの移管を除けば、信越本線・横川~軽井沢の部分廃止に次いで2例目で、全線廃止はJR東日本としては始めての路線になった。

  • 元々、輸送密度(1日に1kmあたり何人乗っているか)が46人/日(2009年実績)で、この結果が出た当初はJR東日本管内だけでなく、全鉄道路線の中で最下位だったこともあり、
    JR東日本はバス転換をしたがっていた線区であった。
    末期には全線を通しで運転する列車は3往復にまで減っていた。
    2013年は輸送密度23人/日まで減っていた。
    沿線は存続要望だけでなく、(三陸鉄道北リアス線)岩泉小本駅までの延伸を要望していた。
    利用者が少ない、ほぼ空気輸送路線ではどうにもならなかった模様

  • のどかな山間部を走り、沿線各駅は秘境駅と呼ばれる場所が多かった。
    漫画『鉄子の旅』(菊池直恵)でも取り上げられ、アニメ化された際にも「第5旅・岩手県の自然を味わう旅」で岩泉線が描かれた。

駅メモ路線情報

運営者 登録駅数 単独登録駅数 ラインカラー 現/廃区分
JR東日本 9 8   廃止

駅一覧

駅名
えきめい
所在 備考 接続 最寄バス停
茂市
もいち
岩手県 山田線所属駅で現役 JR山田線 茂市駅前
岩手刈屋
いわてかりや
    刈屋
中里(岩手)
なかさと
    中里
岩手和井内
いわてわいない
    和井内
押角
おしかど
元・スイッチバック駅   (設置なし)
岩手大川
いわておおかわ
    伏屋
浅内
あさない
    浅内
二升石
にしょういし
    二升石
岩泉
いわいずみ
    岩泉橋

現在は廃止代替バスを東日本交通(岩泉茂市線)が運行している。
参考に最寄バス停を記述してある。
押角駅付近はバス停が設置されておらずバスでアクセスは出来ない。国道340号でバスは通過するのでそのときに狙いたい。

レーダー取得情報

岩手刈屋、中里、岩手和井内、押角、岩手大川
JR山田線川内駅からレーダー12駅圏内

浅内
JR山田線川内駅~陸中川井駅間の各駅、三陸鉄道北リアス線島越駅または田野畑駅からなつめスキル14駅検知で取得可能
(山田線や三陸鉄道の路線からは、通常のレーダー検知駅数では届かない。)

二升石
三陸鉄道北リアス線島越駅~普代駅間の各駅からレーダー12駅圏内

岩泉
三陸鉄道北リアス線摂待駅~白井海岸駅間の各駅からレーダー12駅圏内

廃駅情報

登録のない廃駅情報です。
  • 宇津野駅(押角~岩手大川)
    • 国鉄岩泉線時代に廃止された駅。1957年5月16日廃止。
    • 路線廃止時にはなかった駅で、代替バスのバス停もない。

  • 最終更新:2017-07-26 00:09:24

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