JR札沼線

路線の特徴

  • 札沼線はJR北海道の路線。読み方はさっしょうせん。区間は桑園~新十津川で、案内上は札幌~新十津川。
    学園都市線の愛称がある。JR西日本の学研都市線と時々間違われる

  • 札沼線の名前は「札幌」の「札」と「石狩沼田」(設置当時の沼田町)の「沼」から取られたが、現在駅名の由来となった駅の片方までは鉄道はこの路線を通じて繋がっていない。余談だが先に開業したのは石狩沼田側である。
    駅ナンバリングは北海道医療大学駅までで、石狩金沢~新十津川は割り振りはされていない。

  • 札幌~北海道医療大学間はKitacaエリアとなるが、北海道医療大学~新十津川はエリア外となっている。

  • 八軒~新琴似は2014年6月1日に電化するまでは高架複線の非電化路線でもあった。
    現在は札幌~北海道医療大学は電化、北海道医療大学~新十津川は非電化。

  • 沿線は札幌から北海道医療大学駅までは北海道医療大学、北海道教育大学札幌校などの学校が多く、札幌都市圏の通勤・通学路線として機能している。
    都市部を高架で走り、石狩当別駅までは住宅地、農地を走る。石狩当別から先は市街地は少なくなり、北海道の田園風景、原野の中を走る。
    北海道医療大学までの輸送密度は1万人台後半だが、北海道医療大学から先は81人(2013年)と超閑散区間となっている。特に浦臼~新十津川は一日一往復のみの運行である。

  • 沿線の駅は木造駅舎や板張りホームなど開設された国鉄時代の設備をそのまま使っている駅もあるため、哀愁漂う雰囲気が味わえる(特に浦臼より新十津川方)。

  • かつては新十津川~石狩沼田(現在はJR留萌本線の駅)まで繋がっていたが、この区間は昭和47年に廃止されている。
    廃止区間は当初廃止代替バスがあったが、現在は一部区間でそのバスも廃止されている。

  • 北海道医療大学~新十津川間はJR北海道単独での維持が困難な路線となっているので、今後廃止を検討してく予定である。

駅メモ路線情報

運営者 登録駅数 単独登録駅数 路線記号 ラインカラー 現/廃区分
JR北海道 30 28 G(八軒~北海道医療大学)   現役

駅一覧

駅番号 駅名
えきめい
備考 接続
01 札幌
さっぽろ
札幌市内駅 JR函館本線(小樽~旭川)
JR千歳線
【さっぽろ】
札幌市営地下鉄南北線
札幌市営地下鉄東豊線
S02 桑園
そうえん
  JR函館本線(小樽~旭川)
G03 八軒
はちけん
   
G04 新川(北海道)
しんかわ
   
G05 新琴似
しんことに
  【麻生】
札幌市営地下鉄南北線
G06 太平
たいへい
   
G07 百合が原
ゆりがはら
   
G08 篠路
しのろ
   
G09 拓北
たくほく
   
G10 あいの里教育大
あいのさときょういくだい
北海道教育大学札幌校の最寄  
G11 あいの里公園
あいのさとこうえん
↑札幌市内駅  
G12 石狩太美
いしかりふとみ
   
G13 石狩当別
いしかりとうべつ
   
G14 北海道医療大学
ほっかいどういりょうだいがく
札幌方面から電化ここまで
北海道医療大学の最寄
↑Kitakaエリア・交通系ICカード最北端の駅
 
  石狩金沢
いしかりかなざわ
   
  本中小屋
もとなかごや
   
  中小屋
なかごや
   
  月ヶ岡
つきがおか
   
  知来乙
ちらいおつ
   
  石狩月形
いしかりつきがた
   
  豊ヶ岡
とよがおか
   
  札比内
さっぴない
   
  晩生内
おそきない
難読駅  
  札的
さってき
   
  浦臼
うらうす
   
  鶴沼
つるぬま
   
  於札内
おさつない
難読駅  
  南下徳富
みなみしもとっぷ
秘境駅に数えられることもある  
  下徳富
しもとっぷ
   
  新十津川
しんとつかわ
駅から徒歩600mほどの新十津川町役場で「日本一早い終列車の停まる駅」の到達証明書を配布している。  

かつては下徳富~新十津川間に中徳富駅があった。2006年3月18日に廃止されている。

新十津川とJR函館本線(小樽~旭川)の滝川は石狩川を挟んで4kmほどの位置に存在しているので、札幌から乗り通して乗車をする場合、どちらか片道は函館本線を利用したほうが時間の短縮となる。
駅の間はタクシーで片道15分、1,300円程度。北海道中央バスが路線バスを1時間に1本ほど運行している。歩く場合は1時間程度。


  • 最終更新:2017-09-01 11:02:31

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